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活動実績
2012年度活動実績
- 【有効性ワーキンググループ】
- 消費者庁で行われた「食品の機能性評価モデル事業」のフォローアップを目的とした健康食品産業協議会の活動の支援を中心に、健康食品の制度および表示・広告の検討を行いました。その成果物を取りまとめ、健康食品産業協議会を通じて、消費者庁への提出を予定しています。
- 【安全性ワーキンググループ】
- 安全性自主点検第三者認証マークの普及・啓発と有害情報・報道に迅速に対応できる仕組み作りの検討を課題として活動を進めました。その中で有害情報・報道に対応できる仕組み作りについては、独立行政法人国立健康・栄養研究所 情報センターで進められている「健康食品の健康被害情報(苦情)に関する調査」に協力する形で活動しました。
- 【消費者研究ワーキンググループ】
- 健康食品に対する消費者意識アンケート調査を行い、毎年実施している「定点観測」と本年度のトピック・タイムリーな調査項目の抽出を行うとともに、昨年、消費者庁で実施された同様のアンケートのデータとの比較検討を行いました。また、12月13日に、研究者、消費者団体代表者をお招きして、消費者視点で考える健康食品のあり方等をテーマにパネルディスカッションを行い、パネリストから健康食品の進むべき方向を示唆するお話をいただきました。
- 【情報作成ワーキンググループ】
- 9月7~8日に宿泊研修セミナーを群馬水上温泉で行いました。本セミナーは、企業会員のみならず、健康食品関連団体の方々も一同に会して討議・情報交換ができる場となっており、今回も会員企業39名、関連団体から5名の方にご参加いただきました。セミナー、懇親会を通じ懇親が深められ、非常に有意義な場を提供することができました。
- 4月17日 健康と食品懇話会 定期総会
- 1.平成23年度の事業報告、会計報告、会計監査の承認
- 2.平成24年度事業計画の承認
- (1)健康食品産業協議会活動の支援
- (2)ワーキンググループ活動の充実
- (3)継続的事業計画の実施
- ①セミナー、情報交流勉強会の充実
- ②機関誌「けんしょくこん」の発行
- ③消費者団体、関連学会との交流
- ④行政との対話の充実
- 3.平成24年度予算の承認
- 4.平成24年度役員の選出
- 5月10日 第1回理事会
- 6月26日 第2回理事会
- 6月26日 ワーキング活動キックオフミーティング
- ・関口会長挨拶
- ・平成24年度 事業計画の確認
- ・平成24年度 役員、WGリーダー・WGメンバーの紹介
- ・グループ別キックオフミーティング(有効性WG、安全性WG、消費者研究WG、情報作成WG)
- ・懇親会
- 7月26日 第3回理事会
- 9月7日 第4回理事会
- 9月7日~8日 宿泊研修セミナー (群馬県水上温泉「水上ホテル聚楽」)
- ・会員 39名参加
- ・薬業健康食品研究会、国際栄養食品協会、日本健康・栄養食品協会、全国健康自然食品協会、未来食品技術研究会よりオブザーバー参加
- ・研修セミナー
- 「農林水産省における健康食品産業振興策について」
- 農林水産省 食料産業局 食品小売サービス課 外食産業室長 山口 靖 氏
- 「日本健康・栄養食品協会『協会の進む道』」
- 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 理事長 下田 智久 氏
- 「健康食品評価のあり方」
- 東京大学大学院薬学研究科 医薬政策学 特任教授 津谷 喜一郎 氏
- ・工場見学(群馬まいたけセンター、聖酒造)
- 9月27日 第5回理事会
- 10月23日 第6回理事会
- 11月20日 第7回理事会
- 12月20日 第8回理事会
- 1月25日 第9回理事会
- 2月18日 第10回理事会
- 3月12日 第11回理事会
(2013年3月時点)